2015年10月26日月曜日

新ルパン三世のOPを片目で見ると:映像が立体的に見える!?

_

▼飛び出しまくりボンバーだ! 全画面表示で!

●「ルパン三世」オープニング映像
2015/09/29 に公開
30年ぶりとなる「ルパン三世」新テレビシリーズ。イタリア・サンマリノ共和国を舞台­­­に、ルパン一味の活躍を描く。
原作:モンキー・パンチ(C)TMS
公式サイト:lupin-new-season.jp


ロケットニュース24 2015/10/25
http://rocketnews24.com/2015/10/25/654905/

新ルパン三世のOPを片目で見るとヤヴァイと話題に
 / ワイ「ホンマかいな」→ これヤベェェエエ!!!!

  痛快なストーリーとハードボイルドな世界観で老若男女問わない人気を誇る『ルパン三世』。
  今期、ルパンの新テレビシリーズが放送中だ。
 私(中澤)も毎週ルパン一味の世界を股にかけた活躍に胸をトキメかせている。

 そんな新ルパンの OP がネットで話題になっている。
 なんとOPを片目で見ると映像が立体的に見えるというのだ。
 この噂を聞いた時、私は思った。
 「いくらなんでも片目を閉じただけで二次元が立体になるわけがない」と。
 しかし、映像を再生し片目を閉じた時、自分の愚かさを悟った。
 ……ってか、これヤベェェエエ!!!! 
 マジで飛び出してるんですけど……、
 どういう仕掛け? 
 ねえ、どういう仕掛けなのこれ!?

●・立体映像を見る方法
 改めて OP を立体映像にする方法をご紹介すると、
★.OP を全画面表示にして再生し
★.片目を閉じる。
 以上だ。
 それだけで映像が信じられないくらい立体的になる。
 特に圧巻なのは、26秒から始まる次元のパートだ。
 ススキや弾丸が飛び出してきて、画面の奥行が半端ないことになるぞ。

●・ネットの反応
この仕掛けにはネット民も驚いたようだ。
以下が Twitter の反応である。

「ほんとだああああ」
「スゲエエエ」
「うおおおっってなった!」
「銃弾向かってきてビックリしたw」
「やばい。拳銃の所とか!」
「なんという職人芸!」

●・制作陣の愛と意気込み
 ただでさえ、感動もののレベルの作画なのに、さらにこんな仕掛けもしているところに頭が下がる思いだ。
 制作陣のこのシリーズに懸ける意気込みと作品への愛が伝わってくる。
 これからも期待してます!






_

2015年10月24日土曜日

アジアの小学生が熱唱する『You Raise Me Up』:本気で鳥肌がたつレベル!! に世界が感動

_

▼こちらが拡散中の動画だ

●国新声代 李成宇 谭芷昀 《You Raise Me Up》
2015/10/06 に公開


ロケットニュース24 2015/10/24     11時間前
http://rocketnews24.com/2015/10/24/654662/

YouTube に天使降臨! 
アジアの歌ウマ小学生が熱唱する『You Raise Me Up』に世界が感動
動画の再生回数1000万回超の大大大ヒットに!

  よく音楽に国境はないと言われるが、いまとあるアジアの小学生の歌声が美しすぎると YouTubeで猛烈に拡散中!
 世界が注目し、再生回数1000万回を突破しているという。

 そんな歌ウマなキッズの正体は、10才の男の子と7才の女の子。
 その歌を聞いてみると
……本気で鳥肌がたつレベル!! 
 その声は、人種も、言語も、文化も何もかもを超え、多くの人に感動を与えているのだ。

●・YouTubeに降臨したアジア系歌ウマ小学生
 動画に映し出されているのは、アジア系の男の子と女の子だ。
 2人が歌うのは『You Raise Me Up(ユー・レイズ・ミー・アップ)』。
 きっと誰もがどこかで一度は聞いたことがある名曲だ。

 小学生の2人があんな難しい曲を? 
 ……というのは、完全に要らない心配だった!
 とにかく、何も言わずに歌を聞いてほしい。
 2人とも感情豊かな澄んだ歌声で、ハモリも完璧。
 聞いているだけで涙腺が刺激され、涙がこぼれそうになるほどなのだ!!

●・世界のネットユーザーから感動の声
 2人の歌声がネットで公開されると大拡散!
 英語圏のネットユーザーの心を震わせ、嵐のような感動コメントが寄せられている。

「アメイジング!!」
「こんなに素晴らしい歌声は聞いたことがない」
「泣いたよ!」
「何てこった。なんて完璧な英語なんだ」
「発音が素晴らしいわ」
「毎日聞いても飽きることがないよ」
「ねえ、誰か!! 彼らの名前を教えてちょうだい!」

●・カナダと香港出身の小学生と判明
 この度『You Raise Me Up』が披露されたのは、中国のオーディション番組「中国新声代」でのこと。
 歌っているのは、ジェフリー・リー(10)とセリーヌ・タムちゃん(7)という。

 プロフィールによると、2人は中華系ではあるがジェフリーくんはカナダ生まれ、セリーヌちゃんは香港生まれとのこと。
 なーるほど、ネイティブをうならせる英語というのも納得だなぁ!

 2人の歌声は世界中に拡散し、なんとアメリカのテレビ番組にも招待されたそうだ。
 今後は、オーディション番組から世界に羽ばたいたスーザン・ボイルさんや、リン・ユーチュンくんのような活躍を見せるかもしれない!

参照元:YouTube、Sina Weibo、Facebook
執筆:沢井メグ






_

2015年10月22日木曜日

実に面白くないアニメ:「躍動するドタバタラブコメ!萌えるだけじゃなくて燃える2015」?、とてもそんなレベルではない!

_



 今期は『ブラックジャック』と『ルパン3世』という外れクジのないのが揃っている。
 だがこの2本を別にすれば、ろくなのがない、というのが本当だろう。
 複雑怪奇な設定は製作者にとってはワクワクするだろうが、見る側にとっては「ウザイ」だけである。
 『落第騎士の英雄譚』だが、とても評価することはできない。
 前期の『空戦魔導士候補生の教官』の二番煎じで、内容的には一回り劣る。
 バカばかしさなら『ワンパンマン』の方がいい。
 好みの問題もあろうが『落第騎士の英雄譚』を押す気にはなれない。
 出だしは『学園都市アスタリスク』とほぼ同じ。
 まあ、よく似たものだと思ってしまう。
 誰でも考えそうなストーリーというところか。
 「深みの欠落」と言っていいだろう。
 その程度の新規性のないシロモノにすぎない。
 今期は新規モノに面白いのはない、と言っていい。
 それでも強いてあげれば『すべてがFになる』くらいか。


ロケットニュース24 2015/10/22     51分前
http://rocketnews24.com/2015/10/22/652921/

躍動するドタバタラブコメ! 
萌えるだけじゃなくて燃える2015秋アニメ『落第騎士の英雄譚』

2015年もあと2カ月ちょっと。秋アニメも3話までが放送され、作品の世界観や設定が分かり始めたところだ。
アニメにおいて1話~3話の出来は、物語の始まりという以上に重要な意味を持っている。
出だしの出来が悪ければ、視聴者が次週からその作品を見るのをやめてしまうのだ。

そのため、名作と呼ばれるものの多くは、大体最初の3話で視聴者の興味を引くものを提示している。
そして今期、肝心の出だしでスタートダッシュが1番うまくいったのが『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』である。

●・あらすじ
己の魂を剣に変えて闘う現代の魔法使い「魔導騎士」。
その学園に通う黒鉄一輝は、 留年した落第騎士(ワーストワン)だった。
そんな彼が、ひょんなことから10年に1人の天才と呼ばれるA級騎士(ナンバーワン)のステラ・ヴァーミリオンに決闘を申し込まれる。
誰もがステラの勝利を疑わなかった勝負。
しかし、その決闘は驚愕の結果となる……。

●・テンプレすぎるストーリー展開だが……
話の内容は、最近のライトノベルで流行りのとてもベタなものだ。
駄目評価をされている主人公が周囲から本来の実力を認められていく展開や、開始数分でヒロインが脱ぐ → 主人公がそれを見る、ヒロインと妹で主人公の取り合いを始める等、どこかで見たようなシーンのオンパレードすぎて笑ってしまう。

しかし、そこまでベタなのにもかかわらず、いつの間にか引き込まれているのがこの作品。
ドタバタ劇や熱い展開を見ていると、一瞬で30分が経過している。

●・女の子がかわいい
ツンデレのステラにヤンデレ妹の珠雫(しずく)、心根の熱い主人公・一輝。そんなキャラ達が独特のテンションの高さで繰り広げる掛け合い。
その際に見せる表情はとても生き生きしている。

中でも特筆すべきは女の子のかわいさ。
ステラが馬鹿馬鹿しいことに全力で悩む様や、珠雫におちょくられるステラ、珠雫のヤンデレっぷり
……といったように、とにかくかわいい。
コミカルな上にかわいいのだから、思わずニヤッとせずにはいられないほどである。

●・萌えるだけではなく燃える
また、能力が低く周りからも舐められている一輝が、次々と格上の相手を倒していく様子はベタだが痛快で熱い。
そしてそういったシーンも半端なく躍動しているので、こちらの心は主人公たちの気持ちに乗せられてしまう。
クオリティーの高いベタは最強だ。

●・ラブコメの名手 大沼心監督の独特の色
前述した特徴は、この作品の監督・大沼心さんの作品『バカとテストと召喚獣』や『のうりん』等にも見られるものである。
いわゆるこの人の “色” というヤツだろう。
放送前、テンプレすぎるストーリーに上記作品とは方向性が違うのかと若干不安になっていた私。
しかし、フタを開けてみると、ばっちりカラーが出ていて安心した。
また、ベタベタのストーリー展開を考えるに、現時点で後半に熱くたぎる盛り上がりがあることは容易に想像できる。
ドタバタラブコメ好きはもちろん、熱い展開が好きな方も今から見ておいた方がいいぞ!

参照元:『落第騎士の英雄譚』公式HP

▼PV第一弾

●TVアニメ『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』第一弾PV

▼PV第二弾

●TVアニメ『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』第二弾PV


【すべてがFになる】



●「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」第4弾ロングPV(WEB限定)



メディアゴン 12月3日(木)15時30分配信 齋藤祐子[神奈川県内公立劇場勤務]
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151203-00010002-mediagong-ent

<アニメ・すべてがFになる>実写をはるかに超える表現力

  見はじめて、冒頭の主題歌のアニメーション部分で「今度はいける」と思ったのはフジテレビ深夜帯に放送されているアニメ「すべてがFになる」である。

 1年ほど前に同じ局で放映された実写版「すべてがFになる」では綾野剛はいいとして、相手役の女優はどうも理系女子に見えないし、それ以外は金曜ミステリ的な妙にリアルで猟奇的な密室殺人のトリックが、ただもう「実写にするとこのトリックはこうなるのか、気持ち悪いなあ」という印象しかない。
 なにより、タイトルこそ「すべてがFになる」だったが、1話完結の推理ドラマという枠組で行くと決まっていたのか、1クールで1つの事件とトリックでも足りない豊富なエピソードを1話完結にしてしまうという暴挙(?)に出ていた。
 結果として、あのおそろしく抽象的でレトリカルな主人公たちの会話や思考の魅力を、見事に全部(ではないにせよ、ほとんど)カットせざるをえない。
 タイトルこそ「すべてがFになる」だが、森作品の犀川&萌絵シリーズを1作ずつ賞味45分の枠に納め続けることになった。

 それで原作ファンが喜んだかといえば、原作のファンである筆者としては、正直「うーん」という気分である。
 その作品が今度は1クールの放送枠すべてを費やして、真賀田博士の死亡と逃亡を巡る壮大な物語の序章「すべてがFになる」をアニメ化する。
 かつ繊細な心理描写にふさわしい卓越した作画や展開、テクニックに満ちていることもあって、ファン満足のクオリティを獲得したといえよう。

 もともと森博嗣や西尾維新といった作家のファンは、物語偏愛とも呼ばれるほど独特の嗜好性が強く漫画やアニメファンとのかぶりも多い。
 そこからすれば、最初から実写は冒険だった、といえなくもない。
 とかく原作物のドラマ化は原作のファンからは評判が悪くなることが多い。
 キャスティングにも、この人にならやって欲しいというファン投票などをして臨んでくれるのでなければ、わざわざドラマ化してほしくないというのは原作ファンの願いでもある。

 放映時間帯も、かつてのテレビの解放区と呼ばれた深夜帯で十分。
 この時間帯はCMもエッジが効いていて面白いし、なによりアニメーションなのでDVDを売るほうが主眼のようで、そのCMや新作のアニメーション映画の宣伝などは視聴者へのターゲティングとしても合っている。
 特に放映前にアニメ番組のDVDボックスの売り出し日を決めてCMで告知するのはポイントが高い。
 これだけクオリティの高い作品なら所有したいというファン心理を十二分にくすぐるからだ。
 などなどを考えると放映権の高い、かつ、何かあるとすぐ勘違いな苦情がきて番組のコンセプトや趣旨を曲げざるを得ない、品行方正でなくてはならないゴールデンの時間帯にはもとから用はない、ともいえる。

 推理、ミステリの王道として、このシリーズも、実写でまともに表現したら相当凄惨な殺人シーンがかなりの頻度で登場することになるのだから。
 ある種の表現には、それ以外のメディアに転写しづらいものが、確実にある。
 細かな心理描写ということでいえば、日本の漫画やアニメーションはすばらしい表現領域を開拓した。
 それにくらべれば、映像表現はそこまで追いついてはいない、ということになるのだろうか。
 もちろん、1クール3か月で役者の拘束などにも種々制限のあるドラマの現場には、ただでさえ制約が多いだろうことは想像にかたくない。

 それ以外の制約はもう勘弁してほしい、ということならば、テレビドラマの表現は、はなはだつまらないところに着地するともいえるのだが、さていかがだろうか。






_

2015年10月20日火曜日

ドヒャッツー:「メーク女子高生のヒミツ」

_
▼コチラが話題の「メーク女子高生のヒミツ」だ!

●High School Girl? メーク女子高生のヒミツ
2015/10/15 に公開
謎めく女子高の教室。この教室には、ある秘密が隠されている・・・?

ロケットニュース24 2015/10/20 2時間前
http://rocketnews24.com/2015/10/20/652237/

ウソだろ! 
この女子高生のなかに “女装男子” がいるだって!? 
資生堂CM「メーク女子高生のヒミツ」が衝撃的すぎると話題

「可愛いは作れる♪」とはよく言ったもの。「美女のスッピンが別人だった」なんてザラだが、いま、資生堂が公開した動画が改めて化粧のパワーを教えてくれると話題になっている。

それは、とってもキュートな女子高生の様子をとらえたもの。……なのだが! なんと、彼女たちのなかに “女装した男子” がいるというのだ。その様子は動画「High School Girl? メーク女子高生のヒミツ」で確認できるが、あなたはどの娘が女装男子かわかるだろうか?

●・可愛い女子高生のメイクCM!

動画に映し出されているのは、教室の女子高生たち。休み時間だろうか? おしゃべりしたり、音楽を聞いたり、読書をしたり思い思いに過ごしている。ふむ。それにしても最近の JK は可愛いおすなぁ!! いやぁ、眼福、眼福……と思っていたら!

●・この教室に男子がいたの、気づいた?

女子全員が画面に登場したところで「この教室に男子がいたの、気づいた?」というメッセージが映し出された! このなかに “女装男子” がいるっていうの? マジで!? その衝撃の結末は、動画で是非確認してほしいが、やべぇ完全に騙された! メイクのチカラすげぇぇぇぇぇ!! 

●・ネットユーザーの声「しゅごいいいい!!」

「しゅごいいいい!!」
「これはわたし好みなやつ…!」
「お見事すぎてビビる。」
「可愛い子が・・・・可愛いは作れる!!!!!!!!!!!!!!!!」
「これが男子って嘘やろ!!!!?」
「普通にわかったけどまあかわいい」

ネット上では驚きの声と共に、「答えがわかった」という声も寄せられているが、あなたは、一体、誰が男子だったのか、おわかりだろうか? 私はこう、いろいろと勉強になった次第だ。改めて、メイクって凄い。


●High School Girl? メーク女子高生のヒミツ メイキング映像
2015/10/15 に公開

2015年10月18日日曜日

「ドローン専用ライフル銃」:電波を発してドローンの操作を不能にし、生け捕りにする

_
▼これが「ドローン専用のライフル銃」だ!

 Battelle DroneDefender™
2015/10/14 に公開  504,867


ロケットニュース24 2015/10/18   21分前
http://rocketnews24.com/2015/10/18/651187/

【4日間で48万再生】
弾丸を使わない「ドローン専用ライフル銃」の動画が世界中で話題

 危険なことに使う人がいなけりゃ、そんなに騒ぐこともないのだが
 ……話題の小型無人飛行機「ドローン」。
 最近ではオモチャとして広く販売されるようになり、搭載されたカメラで空撮なんかも出来ちゃう優れものである。

 だがしかし、進入禁止の場所を上空から無断で撮影しようとしたり、本物の銃を搭載する等の事件が発生してしまったのだ。
 今回は、それらの事件に対抗するべく開発されたという、ドローン専用のライフル銃をご紹介したい。

・ドローン専用のライフル銃
 そのライフル銃の名前は「バテル ドローン ディフェンダー」(Battelle DroneDefender)という。
 開発したのはアメリカの大手研究機関「バテル記念研究所」だ。
 実はこの銃、弾丸の代わりに電波を発してドローンの操作を不能にするのである。

・有効距離は400メートル
  そしてスペックだが、射程の有効距離が約400メートル、
 重さは4.5キロ。
 スイッチを入れてから0.1秒以内に起動して、約5時間の連続使用が可能とのこと。
 スゴイ性能なのかどうかはわからないが、なんとなく十分な気はする。

・ドローンを生け捕り
 前述の通り、このライフルからは弾丸の代わりに電波が発せられるのである。
 そして、その電波で操作を不能にして
 ……やがてはハイジャック! 
 まり、ドローンを“生け捕り”に出来るというものなのだ!!

・思わずツッコミたくなる動画
 動画で見ることの出来るドローン追撃の様子が、これまたなんともシュールで面白い。
 15秒あたりで、サングラスをかけた “いかにもスナイパー風” の男が登場してドローンに銃を向けるのだが……。

 発せられる電波は見えないので、スナイパー風の男はただひたすら銃を向け続けるだけ。
 銃から何も発射されない地味な映像に、だんだんもどかしさが込み上げきて、最後には「そんだけ狙っといて結局撃たんのかい!」と思わずツッコミたくなるゾ!!

・驚きの動画再生回数
 しかも、この動画の再生回数がまた凄い! 
 2015年10月14日に公開してからわずか4日間で48万回以上というではないか!! 
 ただドローンを狙っているだけの動画がこんなにも話題になるとは驚きだ。

 何かと物議を醸している「ドローン」だが、価格もかなり下がってなってきており、今後さらに入手しやすくなることだろう。
 こういったライフルに狙われることのないよう、安全に使用したいものである。

参照元:YouTube


2015年10月17日土曜日

技術力の低い人 限定ロボコン(通称:ヘボコン) 紹介動画 【第18回文化庁メディア芸術祭 エンタテインメント部門 審査委員会推薦作品】

_



●技術力の低い人 限定ロボコン(通称:ヘボコン) 紹介動画 【第18回文化庁メディア芸術祭 エンタテインメント部門 審査委員会推薦作品】
2014/09/04 に公開
[[ ヘボコンをフォローして最新ヘボ情報をチェックしよう! Facebookページ https://www.facebook.com/Hebocon.Offi... Twitter @HEBOCON https://twitter.com/HEBOCON]]
デイリーポータルZ主催、技術力の低い人のみを対象としたロボット相撲大会の様子です­。2014.7.19@東京カルチャーカルチャー。ノーカット版はこちら https://www.youtube.com/watch?v=mt48h...
関連リンク↓↓↓




ダイヤモンドオンライン 2015年10月17日
http://diamond.jp/articles/-/80060

日本人のロボット愛を見た…「ヘボすぎるロボコン」に潜入!

 ハイテクノロジーを集めたロボットが制御不能になり、地球滅亡の危機に瀕する。
 その時、人類は……。
 ハリウッドのSF超大作映画は、だいたい、こんなストーリーだ。
 ところで、最初からハイテクノロジーを放棄し、ロボットの「制御不能なさま」を楽しむイベントが人気を集めている。
 技術力の低い人限定のロボットコンテスト、その名も「ヘボコン」。
 一体、何を競うのか!?
 ヘボコン富山大会に潜入してみた。

  「ヘボコンIN富山」は10月8日、富山市の中心商店街で開幕した文化庁メディア芸術祭富山展の一環として開かれた。
 第1回のヘボコンは昨年7月に都内で開催され、
 国内外合わせて、すでに40回以上続いている。
 また、米国やアジア、
 欧州など海外での開催は35回を数え、一大ムーブメントとなっているらしい。

 試合はトーナメント形式で争う。
 ルールは、縦1メートル、横0.5メートルの板を試合場とし、倒れたり、外に出たりしたら負け。
 遠隔操作や自動操縦が可能な機能が付いたものは、「技術力が高すぎる」としてペナルティーがある。
 トーナメントを勝ち上がったロボットは優勝、準優勝として表彰を受けるが、
★.最高位は観客から「ヘボさ」が認められた「技術力が最も低かった賞」。
 勝ち負けより、「ヘボさ」が重視される大会なのだ。

 開会式を前に集合した16体のロボット、一見するとガラクタの山である。
 スナック菓子の空き箱や、おもちゃ、粘土、100均で購入した素材などを組み合わせ、プラモデル用の車輪やキャタピラーに固定してある。
 ちょっと触れると壊れそうだったり、モーター音が時々、途切れたりするものばかり……。
 本当に、ヘボい。

 ヘボコンを主催し、大会の司会も務める石川大樹さんは、ロボットの最終チェックをする参加者のぎこちない手元を見ながら、うれしそうに解説してくれた。

  「本番に備えて練習し過ぎると、壊れます。
 運搬中も要注意です。
 決まり手は『自滅』がほとんど
 ……まず、思った通りに動きません」

 工学部の学生が目の色変えて取り組んでいるロボットコンテストとは、全く異なる催しである。
 ロボットの動力は、その多くが乾電池。
 エアーポンプや息を吹き込んで動くロボットもある。
 ハロウィーンにちなんでかぼちゃを載せたり、ゴキブリホイホイを使ったり、クサヤをぶら下げたり……何でもアリだ。

 参加者は司会者とのやりとりで、「制作にあたって失敗したことや妥協点」すなわち、「ヘボ・ポイント」を語る。
 たとえば、こんな感じだ。

 「ソーラーパネルを使ったのに曇っていて動かないので手持ちライトを使っている」
 「ポンプ式のかえるのおもちゃを8連装備したが、かえって重くなり前進できない」
 「2人の操作者が息を合わせないと前進できないが、息が合っていない」

 作り手の必死さが空回りするのが本番の醍醐味。
 戦いに技術的な駆け引きはほとんどなく、会場は終始、爆笑に包まれている。
 「ヘボい」ということをさげすむのではなく、温かい笑いが起こるのが、ヘボコンならではの味わいである。
 優勝は、金沢市のグループが制作した「ブリリアントブリ小僧」、
 準優勝は新潟大学生のサークルが作った「チューリップトキライスどすこい」
だった。
 前者は富山湾の冬の味覚・ブリを掲げ、
 後者は富山の花と新潟の鳥などをモチーフとしている。
 「地域密着型」のロボットがトーナメントを勝ち上がった格好である。


●優勝した「ブリリアントブリ小僧」

 最も栄誉ある「技術力が最も低かった賞」には富山県魚津市在住の会社員による「V8」が輝いた。
 空気を送ると動くカエルのおもちゃを8個連ねてある。
 この会社員、実は地元メーカーの技術職らしいが、高度な技は出ず、カエルも跳び上がらなかったという「ヘボさ」が評価され、栄冠を掴んだ。


●「技術力が最も低かった賞」に輝いた「V8」

審査員賞は人間ドラマあふれる2体が選ばれた。
 父親の尿管結石からヒントを得て作られたロボットと、会場となった商店街にあるビリヤード店の店主の写真を前面に出した力作である。
 これらは性能とは全く関係ない魅力をアピールし、会場の笑いを誘っていた。

 この大会には異色の参加者がいた。
 米国のジャーナリスト、スティーブン・フェザーストーンさんである。
 科学雑誌の取材で、ヒューマンロイドや介護用ロボットなど、精巧な日本のロボットに関心を抱いて来日し、「ペリ子」なるロボットを1日で作り上げて緊急参戦した。

  「ハイテクロボットと『コインの裏表』のように対照的な存在として『ヘボコン』に興味を持った。
 石川さんの『勝ちや高性能を狙うのではなく、まず作ることが大切』という言葉に共感できる」(フェザーストーンさん)

 制御不能のロボットに心酔する参加者の姿に、日本人のロボット愛を見たということか?
 大会はまだまだ続く。
 10月24日と31日には都内で、11月7日には北九州で開催する予定だ。

(ライター・若林朋子)
※dot.より転載





●技術力の低い人限定ロボコン in 関西(通称:西ヘボコン)ノーカット版
2015/04/10 に公開
[[ ヘボコンをフォローして最新ヘボ情報をチェックしよう! Facebookページ https://www.facebook.com/Hebocon.Offi... Twitter @HEBOCON https://twitter.com/HEBOCON]]
デイリーポータルZ主催、技術力の低い人のみを対象としたロボット相撲大会の様子です­。2015.3.28@グランフロント大阪。
※優勝、準優勝の表彰シーンだけ録画できていませんでした。すみません!!




●技術力の低い人 限定ロボコン(通称:ヘボコン) ノーカット版(USTREAM録画)
2014/10/31 に公開
デイリーポータルZ主催、技術力の低い人のみを対象としたロボット相撲大会の様子です­。
2014.7.19@東京カルチャーカルチャー。ダイジェスト版はこちら https://www.youtube.com/watch?v=YCx_s...
関連リンク↓↓↓






_

2015年10月10日土曜日

中国大型連休:北京高速道路大渋滞の地獄絵図、絶対に体験したくない!


_


●Yep, China has the most insane traffic jams in the planet
2015/10/07 に公開  3,155,583


ロケットニュース24 2015/10/10
http://rocketnews24.com/2015/10/10/647199/

中国の大型連休で発生した大渋滞が完全に地獄絵図

 大型連休になると、どこへ行っても混雑するものである。
 当たり前の話だが、どの乗り物でも大混雑。
 特に車の渋滞は、絶対に避けることができない。
 GWや年末年始に東京へつながる高速道路が、大渋滞となるのはいい例だ。

 しかしながら、日本の渋滞はまだまだ甘かったようだ。
 なぜなら中国の渋滞が、想像をはるかに上回る
 ……もはや地獄としか言いようがない光景だったのである!
 シャレになってないその様子は、動画「Yep, China has the most insane traffic jams in the planet」で確認できるぞ!

●・北京の高速道路
 動画に収録されているのは、建国記念日に当たる「国慶節」を祝う大型連休(10月1〜7日)で首都・北京の料金所にできた大渋滞。
 ただでさえ中国の大型連休というだけで頭が痛くなりそうだが、実際に再生してみるとマジでヤバい。
 そこに映っていたのは、地獄であった。

●・完全に地獄絵図
 車線数が多いことにも驚かされるが、なんといっても車の数がハンパない。
 画面いっぱいに車、車、車
 ……どの車も身動きがとれなくなっており、もはや何キロ渋滞しているのかもわからないレベルだ。

 しかも、「中国人は我先の行動をしがちな傾向にある」と言われることを忘れてはいけない。
 近年は改善されつつあるというが、イライラが沸点に達しそうな状況でまともに動けるとは考えにくいだろう。
 ……となると、悪循環で渋滞緩和が遅くなることも容易に想像できるから恐ろしい。

●・まさに地獄なり
 また、それだけではない。
 上空から撮影しているからなのか、クラクションの音が聞こえないが、中国は鳴らして当たり前のお国柄。
 実際はブイブイ鳴らされ、地上はとんでもないことになっていると思われる。

 億単位の人が一斉に動くのだから混むのはわかるが、まさかここまでとは……。
 とにかく一見の価値ありなので、ぜひその様子は動画で確認して欲しい。
 絶対に体験したくないと思うことは、間違いないだろう。

農民がショベルカーを「土砲」で攻撃:

_

●2015/09/11 に公開


ニューズウイーク 2015年10月8日(木)16時17分 高口康太(ジャーナリスト、翻訳家)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/10/post-3975.php

農民がショベルカーを「土砲」で攻撃する社会
なぜ爆薬が簡単に入手でき、
「テロではない」とされる爆破事件がこれほど頻繁に起こるのか

2015年9月30日午後、広西チワン族自治区柳州市柳城県で連続爆発事故が起きた。
死者10人の惨事となったこの事件は、中国社会特有の「暴力」の問題抜きには語れない。

■「個人的な犯行」とされた同時多発爆破事件

犯行には、18個もの時限爆弾を政府庁舎、スーパー、病院など市内各所に送り込み、一斉に爆発させるという大がかりな手法がとられた。
爆弾は宅配便荷物に偽装されていた。
当初は宅配業者が爆弾を運んだとの噂が流れたが、実際には容疑者本人や雇われた人間が運んでいたという。

同時多発爆破事件ということから組織的なテロではないかとも見られたが、中国警察は事件当日の夜には容疑者を特定している。
現地農民の韋銀勇という33歳の男性で、経営していた採石場が閉鎖されたことに対する報復だという。
当局は、テロではなく個人的な犯行との見方を示した。
また韋も爆発によって死亡していたと公表されている。

国慶節(建国記念日)前日に起きた事件だけに、祝賀ムードに水を差さないようにするためのスピード解決ではないか、犯人をでっちあげたのではないか、との憶測も飛び交ったが、中国当局が強力なメディア検閲を実施しただけに中国メディアもこれ以上の情報を伝えていない。

中国青年報の報道によると、問題となった採石場閉鎖は2013年のこと。
土砂崩れなどの災害リスクがあること、経営者である韋が採石場を管轄する農村との間で貸出料をめぐり対立していたことが原因だという。
閉鎖直後、韋はSNSに「殺人の時が来た」と犯行を匂わせる書き込みをし、警察に公共秩序騒乱罪で短期間の拘留処分を受けている。

■自爆や爆破、土砲で当局に抗議する人たち

規模の違いこそあれ、実は、爆破事件そのものは中国では珍しい話ではない。
2013年には北京空港で車椅子の男が自爆する事件が起きた。政府の治安部隊に暴行を受け半身不髄になったこと、その保障を求めて陳情を繰り返したが認められなかったことが動機だった。

2011年には、高速道路建設のために農地を収用された男が補償金額を不満に思い、江蘇省撫州市の政府機関3カ所を爆破する事件が起きた。
この事件でも容疑者は現場で死亡している。

最近話題となったのは山東省の土地収用現場だ。
強制的な収用に抗議する農民が、ショベルカーに対し、手製の「土砲」を打ち込む映像がネットで公開され注目を集めた。
この土砲は日本語で言うところの迫撃弾である。
鉄パイプの片側を溶接し、火薬と砲弾を詰めて発射するというきわめて原始的な兵器で、日本でもかつて左翼過激派が多用した代物だ。
火薬さえあれば比較的容易に作れるために、農村部での抗争ではしばしば登場する。

「爆破」の矛先は政府だけとは限らない。
2013年2月、広東省掲陽市で村同士の「械闘」(村と村の抗争など、武器を持った集団同士の戦いを意味する)が起きたが、戦いのきっかけは旧正月のお祭りの行列が騒がしいというクレームだった。
数百人が集まり、敵方に向けて花火やら土砲やらを打ち込んだり、火焔瓶を投げつけたりと大変な騒ぎになった。

なお現地を取材した作家の安田峰俊氏によると、戦った寮東村の李一族と劉畔村の劉一族は数百年前の入植時代からの怨恨を抱えており、100年前にも大規模な戦いを繰り広げていたという。
外国に住む華僑の支援によって双方の村は重火器を大量にそろえ、10年以上も械闘を続けたというから驚きだ。

今回の連続爆破事件では、容疑者の韋が元採石場経営者ということで、爆薬を持っていたとしても不思議ではない。
だが、実はそうした経歴がなくとも、中国の田舎では爆薬の入手は比較的容易だ。
中国には小規模な鉱山や花火工場が無数に存在しており、火薬の管理は徹底されていない。
流出した火薬が報復や抗議、そして械闘のために使われる。

■中国社会の「暴力」を理解するために

中国、とりわけ農村では、爆破事件や土砲による砲撃が珍しい話ではない。
そう聞くと、なんとも野蛮な社会のように思われるかもしれないが、彼らの「暴力」はそれなりの合理性を持っている。

近代国家では政府が暴力を独占する。
軍や警察などの国家権力のみが暴力を掌握するかわりに、一般の紛争解決には司法という手段を提供するという仕組みだ。
しかしこの仕組みが中国では機能していない。
司法は党と政府と一体化しており、公正な判決は期待できない。
陳情という手段もあるが、取り上げられる確率は決して高いものではない。

そこで別の手段が採用されることになる。
それが爆破や砲撃であったり、あるいは道路を封鎖して交通を麻痺させることであったり、デマを含めた耳目を引く情報をネットやメディアに流して騒ぎを起こすことだったりするわけだ。

つまり、国家が違法としている紛争解決手段(本稿ではカッコつきで「暴力」と表記する)が司法以上の有効性を持つと考えられている。
先日、北海道の空港で航空便欠航に抗議した中国人が国歌を唱い、横断幕を掲げて抗議し話題となったが、大声をあげなければ事態は解決しないという中国的発想にほかならない。

この発想だが、党・政府と司法の一体化という中国の現状を背景にしている一方で、前近代との連続性もある点が興味深い。
中国法制史研究は、問題解決にあたり裁判と「暴力」を融通無碍に選択する中国社会像を描いている。
例えば土地争いにおいて裁判が有効だと思えば裁判を選択し、「暴力」が有効だと考えればこちらを選択する。
一つの事案についても時に裁判と「暴力」の選択肢はしばしば切り替えられる。

また前近代との類似で言うと、「図頼」が象徴的だ。
これは「相手方の圧迫によって、自分側の関係者が自殺した」と抗議する手法だ。
同様の事例は現代でも見られる。
「政府が農地を収用しようと圧力をかけてきたので、親が苦痛に思って自殺してしまった。
さあどうしてくれる?」
というケースが一般的だ。
土砲を野放図にぶっ放す社会ならば人一人が死んでも大したことがないようにも思われるが、そうではない。
人間を死に追いやるのはきわめて悪辣な行為だと観念される。
政府が誰かを死に追いやった場合、大変な批判を受けることになるのだ。

今回の連続爆破事件も、歴史という縦軸と現代社会という横軸の焦点に存在している。
中国あるいは中国人との接触が増えつつある今、日本人も改めてこうした中国的発想を理解する必要に迫られているのではないか。

[執筆者]
高口康太
ジャーナリスト、翻訳家。1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。独自の切り口から中国・新興国を論じるニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。著書に『なぜ、習近平は激怒したのか――人気漫画家が亡命した理由』(祥伝社)。






_

2015年10月8日木曜日

温泉でシンクロする大分県本気のPR映像がバカバカしすぎる

_

●【おんせん県】「シンフロ」篇 フルバージョン SHINFURO Full Version
2015/10/04 に公開
元・日本代表選手が率いるプロのシンクロチームが、
大分県の温泉でシンクロにチャレンジ!
【字幕をONにすると、ロケ地が表示されます】


ロケットニュース24 2015/10/07     6時間前
http://rocketnews24.com/2015/10/07/645086/

クオリティ高すぎ! 
温泉でシンクロする大分県本気のPR映像がバカバカしすぎる

 世界でも風呂好きの民族として知られる日本人。
 お風呂界の最先端をいく我が国のお風呂の中でも、温泉はひときわ贅沢なたしなみと言えるだろう。

 そんな温泉が密集する日本有数の温泉地の1つである大分県。
 世界のお風呂文化をリードしていると言ってもいいこの県がこの度、プロモーション映像を公開したぞ。
 題して、新フロジェクト「シンフロ」だーーッ!! え? 
 もう1回言ってくんない?

●・フロジェクトってなんじゃい
 このプロジェクト……いや、“フロジェクト” は、大分県が魅力を伝えるために本気で挑んだムービーであるとのこと。
 しかし、プロモーションに本気で取り組まない県があるだろうか? 
 本気をアピールしながらも、駄洒落を使っているところに「ふざけてるのかな?」と思わなくもない。

●・映像のクオリティーの高さにビビる
 映像は、県内の様々な温泉で元日本代表選手が率いるプロのシンクロチームが演技をする内容だ。
 音楽にぴったり合った演技といい、カメラワークといい、カットといい、映像のクオリティは相当高い。
 しかし、場所が場所だけにそこはかとなくバカバカしさも漂っている。
 やっぱりふざけてるのかな?

●・温泉行きたいな……
 趣旨はともかくとして、映像では、森の中や波打ち際の露店風呂から滝のような打たせ湯までいろいろな温泉が紹介されている。
 高画質で温泉を見ていると、そこに自分がいるみたいだ。
 そして、「たまには温泉行こうかなあ」なんてぼんやり考えていることに気づく。

 ちなみに個人的には、1分13秒からの別府温泉杉乃井ホテルの絶景、そしてプール並に広い浴場に心惹かれたぞ。
 仕事や人間関係で最近お疲れ気味な方はこの映像を見て、「馬鹿だなあ」って肩の力を抜くのも一興かと。

参照元:『おんせん県おおいた』公式HP、YouTube






_

2015年10月5日月曜日

なぜ日本の小学生は一人で電車通学できるのか?

_



●Japan's independent kids I The Feed
2015/09/07 に公開
By Western standards, Japanese culture emphasises independence and self-reliance from an extraordinarily young age.



レコードチャイナ 配信日時:2015年10月5日(月) 8時20分
https://www.youtube.com/watch?v=P7YrN8Q2PDU

 日本の小学生の通学風景を紹介したオーストラリアの番組に、韓国ネット感慨
 =「自分だったら無理」「東京でホームステイした時は…」

 2015年10月2日、日本では小学生から子どもだけで登校するのは珍しくないことだが、このたび韓国のインターネット掲示板に「日本の小学生の登校風景」と題したスレッドが立ち、その登校の様子にネットユーザーも興味津々のようだ。

 スレッド主は、豪州の番組「The Feed」の動画を掲載している。
 そこには「Send the beloved child on a journey(かわいい子には旅をさせよ)」と題して、日本の小学生が自宅で準備をし、学校に行くまでの様子が紹介されている。東京に住むある女子児童は、着替えから髪のセット、持ち物の整理など、朝の身支度はほとんど一人で行う。
 そして、一人で最寄り駅から電車を乗り継いで通学しているという。
 番組では、西洋の小学生の登校風景も紹介されているが、こちらは一人ではなく、親が身支度を手伝ったり、通学に付き添ったりする様子がうかがえる。

これを見た韓国ネットユーザーは、さまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「小学生が(電車の)乗り換えまでするの?」
「自分が小1で電車通学するって考えたら、ちょっと無理な気がする」
「欧米の登校風景が当たり前なんじゃない?
 自分が通学している時は安全だったけど、最近は…」

「最近の韓国は小学校前に送り迎えの車がわんさかある」
「自分も子どもができたら送り迎えするつもり。
 小4までは一人で登校させるのは危険だと思う」
「こういう(一人で登校する)ケースは少ないんじゃない?
 東京でホームステイした時、ホストマザーが子どもを毎日送り迎えしてたよ」
「レアなケースを一般化してるだけ」

「外国は日本や韓国のように公共交通が発達してないし、国も大きいから親が送り迎えをするんだよ」

「安全のために一人では何もできないように育てておきながら、大人になったら創造力を発揮することを期待される韓国(笑)」
「これも教育の一つ。
 世の中を一人で生きて行けるように教えているんだ」






_

2015年10月1日木曜日

喜多郎

_



●喜多郎 2011太鼓(MATSURI)




●喜多郎 2011 HEAVEN & EARTH




●Kitaro - Silk Road (live)




●11.10.01-2134 鄭少秋.汪明荃.喜多郎2011演唱會




●Kitaro - Koi (live in China, 2004)






●喜多郎 Kitaro Live In Budokan 1982




●喜多郎 Kitaro Live In Osaka 1983




●喜多郎 Kitaro World Tour 1987 Documentary




●Kitaro - Interview by METRO TV (Jakarta, Indonesia - 2011)






_