2015年2月28日土曜日

「3秒クッキング 爆速餃子」篇:おまけ NG篇

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「3秒クッキング 爆速餃子」篇
2015/02/26 に公開 1,360,137
今日は、3秒餃子です。
果たしてどのようにして仕上げるのでしょうか。
進化した調理スピードにご注目下さい。


ロケットニュース24 2015/02/27 
http://rocketnews24.com/2015/02/27/550746/

【爆速クッキング動画】まさかの続編が公開!
 次回予告通り餃子が3秒で作られる 
/ ネットの声「またドコモがやりおった」



NTTドコモはどうやら本気のようだ。
フルLTEの特徴を表現するために制作した「3秒クッキング」が、話題になったのは2014年の冬のこと。
たった3秒でエビフライを作ったのは記憶に新しいところだが、なんと次回予告通り餃子も作ってしまったのである! 

はたして今回は、どのような調理方法で「爆速クッキング」をやってのけたのか。
さっそく、動画『「』をチェック! 前作を凌ぐ破壊力を確認してみよう!

●・すぐに調理がスタート
今回の動画も、説明はそこそこに調理がスタートする。
机の上に材料が置いてあり、アシスタントの女性が説明しようとするが、先生の男性はなぜかゴーグルを装着。
すぐに準備へと取りかかる。

●・本当に3秒でクッキング
そして前回同様、謎のボタンひとつで装置が作動する。
先生の「ホァーッ!」のかけ声と共に調理が始まると、ひき肉と白菜が混ざり合い、レーンから発射! 
塩コショウ、ニラ、ニンニク、炎を一瞬にして通過するぞ!

中国風の音楽がシュールに流れたかと思えば、次の瞬間にはキャッチャーミットに収まる餃子……。
その間わずか2.244秒と、またしても斬新な調理方法を確認することができる。

●・この動画に対するネットの声

「相変わらず頭おかしい笑」
「またドコモがやりおった。」
「本当に第二弾作ったのかwww」
「あいかわらずはえーなwww」
「次回の3秒ナポリタンが気になりすぎる」
「エビフライの時よりパワーアップしとるww」

などなど、まさか本当に続編が作られるとは、誰も思っていなかった模様。
ちなみに今回の動画は、「2つの帯域を1つに束ねて、通信速度を向上させる」ということを表現するために作られているそうだ。

なお、次回予告では「3秒ナポリタン」を作ることになっている。
エビフライ、餃子以上に難しい調理になると思われるが、はたしてどのようにして作るのだろうか。NTTドコモの本気に注目したい。



ロケットニュース24 2015/03/12
http://rocketnews24.com/2015/03/12/556044/

3秒で餃子を作るには並々ならぬ苦労があった!
 知られざる爆速クッキングの舞台裏

お昼の長寿番組『3分クッキング』を超える『3秒クッキング』が、猛威を奮ったのは2014年末のこと。
ドコモの公式が “3秒でエビフライを作る動画” を公開すると、瞬く間に視聴され、再生数は驚異の1300万回を叩き出した。

そして2015年2月、まさかの続編「爆速餃子」が公開されたのだが……この度なんとNG集まで作られていたのでご報告だ。
はたして3秒で餃子を作るために、どんな苦労があったのか。
動画『「3秒クッキング 爆速餃子」篇 NG集』で確認してみよう!

●・ハンパない作り込み
早速、動画を再生してみると……序盤はハンパない作り込みに思わず感心してしまう内容となっている。
先生の飛び蹴りは置いといて、本当に緻密な計算がされているのを確認できるぞ。

●・苦労がわかるNG集
しかし、注目すべきはその苦労。
肝心のNG集に入ると、先生の勇み足、うまく皮に包まれない餃子などなど、やはりさまざまなアクシデントがあったことがわかる。
中でもキャッチャーミットで餃子を受け取るシーンは、一筋縄ではいかなかったようだ。

本編でバシッとキマっていたものの、NG集ではなかなか餃子をキャッチできないシーンが続く。
それもそのはず、炎の中から視界へ猛スピードで餃子が飛んでくるのだから無理もない。
見事にキャッチしたシーンで、歓喜の声が上がっているのも納得である。

●・明らかになった中華風BGM
ちなみにNG集だけでなく、餃子編で流れていた中華風BGMの全貌を明らかにした動画も公開されているので、歌詞の内容を知りたかった人はこちらも要チェックだ。
前回もお伝えしたが、次回予告はナポリタン。
はたしてドコモの本気は、どこまで続くのだろうか。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし



●爆速餃子のNG集



下は話題をさらった「エビフライ」篇

「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇

2014/11/28 に公開
今日のテーマは3秒で調理するエビフライ。
一体、どのようにして3秒で仕上げるのでしょうか。
驚異の調理スピードにご注目下さい。


ロケットニュース24     3時間前 2014/12/01
http://rocketnews24.com/2014/12/01/516203/

【3秒クッキング】
かつてない速さでエビフライを作る動画がぶっ飛びすぎていると話題に 
ネットの声「こんなん笑うに決まっとるやん

お昼前の料理番組といえば、日本テレビ系列で放送されているキューピーの「3分クッキング」。
1963年から今も続いている長寿番組で、これまでさまざまな料理が紹介されてきた。

その3分という短い調理時間で他の追随を許さなかった同番組だが、2分57秒も短縮した “3秒” で調理する料理番組が新たに注目を集めている。 
一体、どういうことなのか。
早速、動画『「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇』で確認してみよう!

●・NTTドコモが公開

話題の動画を公開したのは、キューピーと完全に別業種であるNTTドコモ。
2人の女性が登場し、3秒で作れるエビフライを紹介してくれる。
説明はそこそこに、なぜかゴーグルを装着して調理が始まる。

●・驚異の調理スピード

何が始まるのか成り行きを見守っていると……な、なんと! 
先生の女性が謎のボタンを押すと、レーンからエビが発射! 
小麦粉、タマゴ、パン粉、炎を瞬時に通過し、本当に3秒でエビフライが完成してしまうぞ!! 
なんというか、斬新すぎる3秒だ。

先生が「おいしいでしょ?」と問いかけるも、反応のない生徒が気になるところだが、これまでにない調理であったことは確か。 
動画から驚異の調理スピードが、十分に伝わってくる内容となっている。

●・この動画に対するネットの声

「くっそワロタwww」
「こんなん笑うに決まっとるやんwww」
「これ、docomoの公式なんですね。すごすぎるw」
「なんだこれwwwww笑うなってのがムリだwwwww 」
「ちょっと!かっこよすぎるんですけど!!!www」

●・フルLTEの特徴を表現するために開発された装置

実はこの装置は、「2つの帯域がLTE専用」というフルLTEの特徴を表現するために開発された。
エビが飛び出すスピードや、材料がふき出すタイミング­は、綿密な計算と検証によりプログラミングされているらしい。
ちなみにCGかと思ってしまうこの動画だが、実写で撮影が行われたようだ。

次回は「餃子」を作る予定となっているが、果たしてどのような調理方法でフルLTEの爆発的な速さを再現するのだろうか。










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2015年2月26日木曜日

空手「型」:

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●7 Year Old Girl Karate Master | Incredible Kankudai Demo
2014/06/04 に公開  831,838




●JKA/ Mahiro & Masaki practice Heian shodan-godan and Tekki shodan part 1
2014/01/07 に公開 82,344
Mahiro(younger sister) and Masaki(older brother) practice Heian shodan-godan and Tekkishodan.
万優(まひろ)と大生(まさき)が平安初段~平安五段、鉄騎初段を二人で練習している­ところです。正面から撮影。




●JKA/ Mahiro & Masaki practice Heian shodan-godan and Tekki shodan part 2
2014/01/07 に公開 271,845
Mahiro(younger sister) and Masaki(older brother) practice Heian shodan-godan and Tekkishodan.
万優(まひろ)と大生(まさき)が平安初段~平安五段、鉄騎初段を二人で練習している­ところです。斜め前から撮影。

2015年2月25日水曜日

“フィギュア女子のホープ ”青木祐奈":めざせ「女子羽生」

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●特集☆青木祐奈をイチオシ!
2015/01/11 に公開
日本女子フィギュアは20才以下の世代が充実していてライバルが多いので3ルッツ+3­ループを確実にして競争に勝って欲しい。
コンクリの上で2アクセルしてるから3アクセルも期待!


●Yuna Aoki 2014 Asian Open Trophy Novice Girls FS
2014/08/17 に公開 10,276
青木祐奈、フィギュアスケート、アジアオープン


●「脅威すぎるノービス」本田真凜&青木祐奈
2014/12/07 に公開 35,805
第83回全日本ジュニア選手権大会(女子フリー)
今、女子フィギュア界ではジュニア世代が充実。樋口新葉がリードしているがノービスの­2人の才能もスゴイ!



東京ウォーカー 2月25日(水)17時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150225-00000023-tkwalk-ent

“フィギュア女子のホープ”青木祐奈、憧れは荒川静香

  全国中学校大会(1月31日~2月3日)で表彰台に立つことはなかったが、上位3人にも負けない輝きを放った選手がいた。
  中学1年生の青木祐奈だ。

 2014年の秋に開催された、全日本ノービス選手権大会(おおよそ9~12歳が出場)で圧巻の演技を見せつけて優勝を飾り、一躍注目の選手となった。

 青木の武器はトリプル+トリプルのコンビネーションジャンプ。
 しかも、セカンドジャンプをループにするという難しい構成である。

 スピン、ステップ、スケーティング、表現力といった全ての要素において、青木祐奈は中学1年生とは思えない完成度を誇っている。

 往年の名選手たちが磨き上げてきたフィギュアスケートのエッセンスが、この若いスケーターに凝縮しているようだ。
 フィギュア女子の逸材が誕生した経緯を紐解いていきたい。

 全国中学校大会のショートプログラムでは、トリプルサルコウ+トリプルループのコンピネーションで手痛いミス。
 ただ、その後はミスなくリカバリーし、出遅れはしたが最小限の失点で切り抜けた。

 演技後には、
 「フリーでは“ルッツ+ループ”“サルコウ+ループ”という2種類のトリプルのコンビネーションを組み入れる予定」
と宣言し、取材陣の度肝を抜いた。

 これがいかにすごい構成なのか。
 かつて2000年のグランプリファイナルでロシアのスルツカヤが成功させて以来、一つのプログラムの中で、この構成を決めた選手はいない。
 とてつもなく大きな挑戦だ。

 迎えたフリー演技で、冒頭のトリプルルッツ+トリプルループのコンビネーションを決めたものの、2つ目のコンビネーションでは最初のサルコウの着氷で詰まってしまう。
 セカンドジャンプにトリプルを入れるのは無理かと思われたが、半ば強引にトリプルループに挑む。
 ぎりぎりの回転ながら何とか着氷。

 採点上もトリプルのコンビネーションと認定された。
 その他の要素も全てノーミスでまとめ、同大会で優勝した樋口新葉を上回る得点を叩き出し、フリーは1位。
 思わずガッツポーズが飛び出した。

 演技後の取材、着氷が際どかったコンビネーションで、セカンドジャンプをダブルループに落とす選択肢もあったのでは?
 と質問したところ、そもそもダブルループをつける練習をしていないため、トリプルループに挑む選択肢しか考えられなかったとの回答。
 現時点では、臨機応変に構成を変えられるような器用さは持ち合わせていない。

 しかし、どうしてセカンドジャンプのトリプルループにこだわるのか。
 「元々ループが得意、それが一番の理由です」。
 ループこそが最大の武器、だからこそより一層磨きたい、ということらしい。

 ループジャンプに関して手本にしている選手は誰か尋ねると、ソトニコワと安藤美姫の名前が挙がった。
 その他の全てのジャンプの理想形は羽生結弦だとのこと。
 幅と高さがあり、軸がきれいな羽生の4回転が理想のジャンプだと語る。

 2011年の東日本大震災後、羽生結弦はかつて師事した都築章一郎コーチを頼り、横浜のリンクで練習をしていた時期があった。
 そのリンクに、当時9歳だった青木祐奈がいた。
 羽生から体の使い方や陸上でのジャンプの跳び方を教えてもらい、練習後は遊んでもらっていたそうだ。

 青木の意識の中には、往年の名選手たちの姿がある。
 スケートとしての理想形は荒川静香。
 テレビで、トリノ五輪での荒川の演技を観たことがきっかけでスケートを始めた。

 荒川のスケートの魅力は「優雅さ」だと語る彼女は、荒川の表現力に少しでも近づこうと、指先や爪先まで意識することを常に心掛けている。 
 中学1年生とは思えない表現力はこうして育まれたのだ。

 また、荒川静香といえばスケーティングに秀でた選手。
 青木も重要性をしっかり理解しており、ホームリンクが閉鎖中で練習環境が整わない現在も、毎日時間を取ってスケーティングの練習をしている。

 最後に、ずっと気になっていた質問をぶつけてみた。
 かつてノービス世代の選手といえば、とにかく勢い重視。
 元気よくジャンプを跳んで、スピンを回って、それ以外のスケーティング、ステップ、表現力は大きくなってから頑張ればいい、といった選手が多かった。

 ところが新しい採点方式が定着して以来、ノービス世代のうちからあらゆる要素の完成度が求められる。

 「大変なのでは?」。
 青木からは
 「上の世代に上がった時に必ず生きること。
 これから先、ジャンプはもっと難しい技を習得しなければなりません。
 そういった場面で、ジャンプ以外の要素が完成されていることは必ず役に立つと考えています」
と明確な展望が返ってきた。

 この意識の高さ。
 間違いなく、かつての採点方式の中からは生まれてこなかった選手である。
 新しい時代が生み出したスケーターが、さらに新しい時代を作る。
 自らを「負けず嫌いで気が強い」と形容する力強い視線の先には、どんな未来が見えているのか。

 青木祐奈が切り開くであろう新しい時代を見届けたいと強く願う。
 それはそんな遠い日の話ではないはずだ。

2015年2月20日金曜日

四月は君の嘘:連弾

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四月は君の嘘:リスト


第18話 心重ねる
http://www.anitube.se/video/81756/Shigatsu-wa-Kimi-no-Uso-18




●四月は君の嘘 公生+凪ピアノ連弾曲 組曲《眠りの森の美女》より〈ワルツ〉
2014/03/05 に公開
チャイコフスキー作曲 ラフマニノフによるピアノ連弾編曲
組曲《眠りの森の美女》作品66aより 第5曲〈ワルツ〉




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 資 料
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●幻想即興曲 ショパン 8才 Chopin Fantasie Impromptu: 8 years old girl
2011/03/21 に公開


●Liszt / Un sospiro (リスト/ため息)10years old
2013/04/25 に公開


●ピアノソナタ第8番「悲愴」 第1楽章 ベートーヴェン 9才 Beethoven Pathetique Sonata - 1st mov: 9 years old girl
2014/05/09 に公開



●リスト/ラ・カンパネラ (Liszt / La Campanella)
2012/03/22 に公開


●ショパン/英雄ポロネーズ (Chopin/Polonaise No.6 Op.53)
2012/11/10 に公開


●ショパン/黒鍵のエチュード(Chopin/Etude op.10-5)
2012/12/29 に公開



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 資 料
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あにたび 「四月は君の嘘」聖地巡礼・舞台探訪情報をまとめてみました(練馬区など)
    更新日:2015年2月17日     by tujikara
http://anitabi.net/blog/2014/11/kimiuso.html



【アニメ聖地巡礼】 「四月は君の嘘」の背景美術が綺麗すぎるので地元民が現実を見せるスレ
2014年11月08日 23:37
http://amata.info/archives/4773212.html






2015年2月17日火曜日

相撲:【技のデパート】 舞の海 好取組集

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▼「舞の海 好取組集」だ! 小錦・曙・武蔵丸・貴乃花などなど、早々たる相手との取り組みは必見!!

●【技のデパート】 舞の海 好取組集 【 相撲 】
2013/12/29 に公開
YouTubeにあがっている相撲動画をまとめたもの。猫だまし、八艘飛び、切り替え­し等、繰り広げられる技の数々をお楽しみください。
派手な決まり手の動画↓



ロケットニュース24 2015/02/17   約1時間前
http://rocketnews24.com/2015/02/17/545765/

【衝撃格闘動画】大相撲「舞の海」の華麗なる取り組みコレクション

  1990年代前半、世の中は若貴フィーバーと共に「大相撲ブーム」を迎えていた。
 その中心にいたのは、若花田と貴花田(後の若乃花と貴乃花)の若貴兄弟であったが、千代の富士・小錦・曙・武蔵丸・寺尾……などなど、個性的な関取が多い時代でもあった。

 中でも小柄ながら東小結まで上り詰めた『舞の海』は、「平成の牛若丸」「技のデパート」と称され、大相撲ブームの一翼を担っていた1人である。
 そんな舞の海の華麗な取り組みだけを集めた動画が、YouTube上で公開されているのでご紹介したい。
 動画のタイトルは『舞の海 好取組集』という。

●・YouTubeユーザー「tabli tennisy」氏が作成
 まずは動画の作者をご紹介しておこう。
 YouTubeユーザー「tabli tennisy」氏である。
 同氏は大相撲の他に、プロ野球・テニス・卓球・バトミントンなどの動画も公開しており、生粋のスポーツ好きだと推測される。
 中でも卓球関連の動画が多く、底知れないピンポン愛を感じさせる。

●・平成の牛若丸
 それはさておき、当時の大相撲は小錦・曙・武蔵丸の外国人勢はもちろんのこと、比較的大柄な力士が目立つ時代であった。
 現役時代、身長170センチ・体重は97キロしかなかった舞の海はかなりの小兵力士であり、生涯成績も385勝418敗27休と負け越している。

 それでもファンは舞の海に熱い視線を送り続けた。
 大柄な力士相手に華麗な技で立ち向かう姿は「平成の牛若丸」と称され、自分より2倍も3倍も大きな相手に土をつける様子は、まさに「柔よく剛を制す」を体現していた。

●・技と熱いハートを併せ持つ名力士
 中でも1991年11月場所の曙戦は、本人の思い出に残る一番としても語られる名勝負である。
 身長204センチ・体重198キロの曙を相手に舞の海はどう戦ったのか? 
 後に「牛若丸vs弁慶」とも言われたこの取り組み
 ……気になる内容は動画を確認してほしい。

 入門テストに身長が足りず、頭にシリコンを注入して合格したエピソードはあまりにも有名である。
 技能だけがフューチャーされがちな舞の海であるが、並々ならぬ情熱を持った熱い力士でもあった。
 記録より記憶に残る『舞の海』の、華麗なる取り組みの数々をご覧いただきたい。




2015年2月14日土曜日

20世紀いきもの黙示録

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●20世紀いきもの黙示録 パート1
2014/01/06 に公開
20世紀、何百種もの動物たちが地球上から永遠に姿を消していった。彼らは人間によっ­て、どのように絶滅へ追い込まれていったのか。短編ドキュメンタリー番組を数話収録。


●20世紀いきもの黙示録 パート2
2014/02/18 に公開
20世紀、何百種もの動物たちが地球上から永遠に姿を消していった。彼らは人間によっ­て、どのように絶滅へ追い込まれていったのか。短編ドキュメンタリー番組を数話収録。

「ジュラシック・パーク 真実の物語」

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●[BBC地球伝説] 「ジュラシック・パーク 真実の物語」2013-10-18.mp4
2014/12/03 に公開

2015年2月4日水曜日

復興航空(トランスアジア)で墜落事故 その一部始終が車載カメラに: 事故直前180秒の再現ビデオが公開される

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ロケットニュース24 2015-02-04_144830
http://rocketnews24.com/2015/02/04/542055/

【台湾】復興航空(トランスアジア)で墜落事故 その一部始終が車載カメラに収められる 
/ 事故機は2014年墜落事故の機体と同型か

 現地時間2015年2月4日11時頃、台湾・台北松山空港発、金門島行きの旅客機が離陸直後に墜落した。
 墜落場所が高速道路付近の川だったこともあり、その事故の瞬間が車載カメラの映像などにとらえられている。

・台湾で離島行きの航空機が墜落
 事故を起こしたのは、台湾の復興航空(トランスアジア航空)のATR 72系列機。国内線用の小型プロペラ機だ。
 台湾メディア『自由時報』によると、同機は離陸から3分後に機械的なトラブルが起きたようで、付近を走る高架道路に接触。基隆河に墜落したものと見られているそうだ。

 事故を偶然とらえた映像によると、ゆるやかに下降していた機体が垂直に回転し、そのまま墜落する様子が収められている。
 なお、同機には乗客乗員計58名が搭乗していたと見られている。

・死者が出たとの報道
 墜落時に炎上することはなかったようだが、基隆河や高速道路にはバラバラとなった残骸が散らばっているという。
 現在、必死の救助活動が行われているが、香港メディア『AppleDaily』によると、現地時間12時現在、20名ほどが救助されたが、搬送先の病院で5名の死亡を確認。
 残りの30名あまりは水面で救助を待っている、もしくは行方がわかっていないとのことである。

・事故機は2014年墜落事故の機体と同型か
 復興航空の台湾国内便は、2014年7月に同じく離島行きの飛行機が着陸時に墜落事故を起こしている。
 その事故では48名が死亡した。
 今回、事故を起こした機体は7月の事故機と同型であるという。

 なぜ今回、このような事故が起きてしまったのか……。
 まずは、すみやかに救助活動が行われることを願うばかりだ。

参照元:自由時報、AppleDaily、YouTube
執筆:沢井メグ



●〈獨家〉復興客機墜河/高架橋上目擊民航機墜河畫面
2015/02/03 に公開



ロケットニュース24 2015-02-05_201459 約1時間前
http://rocketnews24.com/2015/02/06/542978/

復興航空(トランスアジア)墜落事故では何が起こったのか 
/ 事故直前180秒の再現ビデオが公開される

  2015年2月4日に、台湾で起きた復興航空(トランスアジア)GE235便の事故。離陸直後に何らかのトラブルが発生し、市街地を流れる川に向かって墜落した。
 車載カメラにより偶然とらえられた映像をご覧になった方もいらっしゃるだろう。

 現在も救助活動が続くと同時に、事故原因の調査が始まっているが、早くも台湾メディアが事故直前105秒間の再現映像を公開している。

●・事故直前の再現映像
 この再現動画は台湾メディア『Apple Daily』が公開したものだ。
 その動画によると事故直前105秒間には、機内で以下のようなことが起こっていたと考えられるそうだ。

(10時52分00) 金門島に向かって、台北松山空港を離陸。
(10時52分15) エンジンの動力不足により、機内が大きく揺れる。機体を上昇させることができなくなる。
(10時53分15) 航路から外れることを決断。
(10時53分45) 3度、人口密集地の回避を試みる。
(10時54分00) 救難信号を発信。
(10時54分30) 機体がコントロールを失う。
(10時55分00) 機体はほぼ90度にかたむき、高速道路をかすめて基隆河に墜落。

●・機長からエンジン停止を訴える声
 動画にも収められているが、機長が「mayday、mayday(メーデー、メーデー)」と、救難信号を発した際、「engine flameout(エンジン停止)」と、発信していたことが明らかに。
 各メディアもエンジン故障説が有力だと報じている。

●・人口密集地を避けての判断か
 しかし、詳しい原因は現在究明中だ。離陸前に、エンジントラブルがあったところ強行出発したという説も出ているが、それは復興航空サイドが否定している。

 また、GE235が航路を離れ、基隆河へ向かったのは、機長が緊急着陸を試みつつ、人口密集地を避け、万が一の場合の被害を最小限に抑えるためだったのではないかという見方が強い。
 元アメリカ連邦航空局監査官デイビット・スーシー氏や元運輸省監査官のメアリー・シアボ氏も
 「機長は被害を最小限に抑えるために力を尽くした」
との旨をコメントしているとのこと。

 もし川ではなく、付近の市街地に墜落していたら10万人は被害に遭っていたという試算もあるそうだ。

 2月5日現在、乗客乗員58名のうち31名が亡くなり、いまだ11名が行方不明という今回の痛ましい事故。
 亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、生存者の1日も早い回復を、そしてこのような事故が二度と起こらないよう切に願いたい。

参照元:AppleDaily [1]、[2]、[3]、今日新聞網(中国語)






『NHK深夜番組』21選:……深夜2時〜5時くらいのド深夜! 

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ロケットニュース24 2015/02/04   9時間前
http://rocketnews24.com/2015/02/03/537405/

【黄金時間】午前2時〜5時くらいにやってる素晴らしき『NHK深夜番組』21選



  みなさんはNHKの番組がお好きだろうか?
 なんだか “真面目でお堅い” なんてイメージがつきまといがちだが、実はシュールで面白いTV局でもあるのだ。
 そんなNHKが真の底力を発するのが
 ……深夜2時〜5時くらいのド深夜! 

 「夜中にどんな番組がやってたっけ……? 
 思い出せない……」
という人がいても、全く不思議ではない。
 なぜなら、特に重要な番組はやっていないからだ。
 それでも、この時間帯のNHKには素敵な番組がいっぱい! 
 ということで、今回は独断と偏見でNHKの素敵な深夜番組21選をご紹介したい。
 なお、ほとんどの番組が不定期なので要注意だ。

その1:インターミッション
 NHK総合で午前4時13分〜15分にやっている、
 子イヌや子ネコがたわむれる映像や、山や滝、落ち葉などの環境映像が流される2分だけのエアポケット的な番組。
 その優しげな音楽と映像の美しさに心が落ち着く “宵っ張りさん” や “早起きさん” も多いようだ。私(筆者)も、定期的にこの番組を見ないと、気分が荒む。

その2:日本夜景めぐり
 北海道から東京や神戸、中国、九州まで、日本各地の夜景を空撮した30分ほどの番組。
 静かな音楽がただ流れるだけで、ナレーションも何もナシ。
 「夜景ってこんなにキレイだったんだ」と、空から飛んでいるような気分で楽しめる。
 部屋を暗くすると、より一層盛り上がる。

その3:グランド・グルメ ヨーロッパ食材紀行
 ヨーロッパ各地の郷土料理と、その料理方法を紹介する番組。
 一般家庭の台所での、ヨーロッパのお母さんたちの手際よい包丁さばきなんかを目の当たりにすることができ、異邦人としておウチに招かれたような気持ちになる。
 また、その美味しそうな料理には、夜中でもお腹が鳴ってしまう。
 最後にはレシピも紹介してくれる。

その4:『地球でイチバン』 特選映像
 地球上の様々な「イチバンの地」を訪ねる紀行ドキュメンタリー 『地球イチバン』。
 その特選映像が、早朝5時から放送されていることがあるのをご存知だろうか?
 ナレーションも無く、美しい景色と音楽だけの贅沢な番組だ。

その5:京都 音めぐり
 京都の生活の中で生み出される「音」を、京都の映像と共に紹介する番組。
 夜のヒッソリとした時間に、京都の人々が営む生活の音を聞くのは心地よい。

その6:あの人に会いたい
 NHKが誇る膨大な映像資料の中から、今は亡き人々を映像と共に振り返る10分番組。
 中島らも、三島由紀夫、不二子・F・不二雄、岡本太郎、小野田寛郎、河島英五などなどなど……そうそうたる人物の姿とその至言が、心に染み渡る。

その7:小さな旅
 NHK総合で毎週土曜日午前5時15分~40分(再放送)に放送されている番組。
 1983年に始まった紀行番組で、日本各地に暮らす人々の生活を映す。
 テーマ曲が有名。

その8:日本の話芸
 NHK総合、毎週土曜日午前4時30分~5時(再放送)に放送される落語・講談番組。
 オープニングとエンディングに流れるパステル色の絵は、『笑点』でもおなじみの落語家の林家木久扇さんによるもの。
 明け方に見る落語・講談は、とても温かい雰囲気。

その9:BS洋楽グラフィティー
 60年代~90年代に流行した洋楽ビデオクリップ集。
 なんとなく聴いたことのある「懐メロ」が多いので作業BGMにぴったり!

その10:東京スカイツリー フォトメッセージ
 視聴者から寄せられた「スカイツリーの写真」が音楽と共に、だだ流される番組。
 思い思いに撮影されたスカイツリーの写真はキレイで、撮影者のペンネームやタイトルを読むのも面白く、気付けばボンヤリ見てしまう……。

その11:さわやかウインドー・ハイビジョンウインドー
 日本各地の風景を音楽と共に流す、これぞ「ザ・環境番組」的な王道番組。
 なかでもハイビジョンウインドー「樹海」編は良い。
 “樹海” という言葉の持つおどろおどろしさに反して、森に暮らす鳥・小動物や植物がサワヤカなのだ。

その12:旅のアルバム 世界の工芸品
 世界各地の伝統的な工芸品が、いかに作られるかを紹介する番組。
 職人が仕事する姿を見るのが好きな人には、うってつけ。

その13:星空のロマン
 毎回1つ1つの星座について、丁寧に教えてくれる10分間のミニ番組。
 プラネタリウムの椅子にゆったり腰を下ろして上を見上げているような、贅沢な時間が流れる……。
 江原正士さんのナレーションも最高。

その14:名曲アルバ
 30年続く人気番組。
 「世界の名曲を、作品ゆかりの地の美しい映像と共にお送りする番組」とのことで、誰でも一度は目にしたことがあるかと思う。
 2011年にはデアゴスティーニから『隔週 NHK名曲アルバムCDコレクション』が創刊されている。

その15:音楽都市散歩
 「クラシックの調べに乗せて、作曲家にゆかりの深いヨーロッパの都市を巡る」番組。
 名曲アルバムよりも長く、尺は30分間。
 “散歩” とタイトルについているように実際に街を歩いているような映像が流れる。

その16:MUSIC BOX
 音楽と映像のみで構成された『MUSIC BOX』。
 最近ではあまりお目にかかれないが、今でも語り継がれる伝説の番組だ。
 「洋楽編」「映画音楽編」などのカテゴリーがある中、「邦楽編」が最も有名なよう。
 脈絡のない映像と音楽が流れるところが、なんとなくカラオケっぽい雰囲気。

その17:漢詩紀行
 あの江守徹さんが、力強い声で李白、杜甫などの、日本人にもなじみ深い漢詩を読み上げる。
 その漢詩のゆかりの地の映像も美しく、夜明けに聞く江守徹さんの説得力のある声が腹にズシンとくる。
 今ではあまり放送されていない模様。

その18:BSニュース
 BS1で、毎時間50分から放送される10分間のニュース番組。
 生放送なので、「この時間でもまだ人が起きている」という “自分は一人ではない感” を感じることができる。
 また、最後に流れる夜景も素敵。

その19:みんなのうた
 ご存知『みんなのうた』。
 明け方にやっていることがあるのだが、「へえ~ こんな人が歌ってるんだ」とその歌手の豪華さに驚いたりする一方で、子供のころに聴いていた曲が流れたときのカタルシスは筆舌に尽くしがたい。

その20:台風情報
 日本列島に台風がやってきたときだけ、放送される『台風情報』。
 静かな音楽を背景に映し出される天気図を見つめながら、「明日、仕事に行けるかな」、「あの地域の人たちは大丈夫かな」などとボンヤリ考えていると、なんだか子供のころに戻ったような心細さだ。

その21:山川草木
 「山や川、草や木など、人間に対しての自然を総称したもの」を表す『山川草木』(さんせんそうもく)。
 世界各国の美しい自然の風景が流される10分間の番組だが、タイトルの文字から音楽、景色など、全てが吸い込まれるほどの美しさを放つ。
 ちなみにテーマ曲は石川泰さんによって作曲されたもの。

参考リンク:コトバンク、デアゴスティーニ・ジャパン
Report:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.

▼『インターミッション』 自然風景はなく、イヌやネコの動画のみとなっている


▼『あの人に会いたい』


▼『小さな旅』


▼『旅のアルバム 世界の工芸品』