2015年11月5日木曜日

日本の高校で演じられたサッカーのスーパーゴールシーン:奇跡のゴール、鳥肌の立つすごさ!!

_


●Best goal of the month (or the year?) - October 2015  再生回数 1,669,844



ロケットニュース24 2015/11/05   15時間前
http://rocketnews24.com/2015/11/04/659856/

【衝撃サッカー動画】
  まるで漫画のよう! 
  日本の高校サッカーで生まれたゴールが世界中で大絶賛される

  2015年におけるベストゴールではないのか。
 現在、そのように世界から絶賛されているゴールが話題になっている。
 驚くべきことにそのゴールが生まれたのは日本。
 しかもプロではなく、高校サッカーだ。

 それは10月31日、年末の全国高校サッカー選手権大会を目指す岡山県大会決勝「玉野光南高等学校 vs 作陽高等学校の試合」でのことである。
 一体どのようにしてゴールが決まったのか。さっそく、動画でチェックしてみよう!

●・岡山県大会決勝
 両者譲らず、延長までもつれる壮絶な展開となったこの試合。
 1−1で迎えた延長後半にスーパーゴールは生まれた。
 動画では、玉野光南高等学校のゴールキックから始まる一連の流れを確認できる。

●・超スーパーゴール
 ゴールキックをヘディングで繋ぐと、一気に相手ゴール前へ攻め込む玉野光南高等学校。
 そしてペナルティエリア外で土居選手が、ゴールに背を向けたままトラップするのだが……

 奇跡が生まれるのはそこから。
 土居選手はボールを浮かせて華麗に相手をかわすと、そのまま振り向きざまにミドルシュート! なんとそのままネットを揺らしてしまったのである。

●・状況もプレーも最高級
 まるで漫画のようなプレーだが、さらにスゴいのがゴールキーパーからのパスが一度も地面につくことがない上、状況が延長後半のアディショナルタイムだったということ。
 心技体すべてを兼ね備えていないと、まず生まれないゴールだろう。

 実際にゴールを見ていただけたらそのスゴさがわかると同時に、海外で評価されているのも納得できるはず。
 なお、このゴールで玉野光南高等学校は2−1で勝利。全国大会出場の切符を手にしている。







_


0 件のコメント:

コメントを投稿